脂肪を分解!胃腸に効く第一大根湯

みなさんは胃もたれや胸焼けはしませんか?

たくさん食べた翌日むくんでいませんか?

胃の調子やむくみがないだけで気持ちも元気に過ごせますよね。

たくさん食べた日の寝る前に第一大根湯を飲むと翌日スッキリとした気持ちで過ごせます!

今回は、私が胃腸の調子を整えるために取り入れている『第一大根湯』をご紹介します。

この記事はこんな方におすすめです

  • 胃もたれや胸焼けしやすい方
  • むくみやすい方
  • 胃腸薬以外で胃の調子を整えたい方
  • 第一大根湯を知りたい方            など

是非、最後までご覧ください。

第一大根湯の効果・レビュー

イベントごとなどでたくさん食べた日は幸せですが、胃もたれや胸焼けが起こりやすいです。

第一大根湯を飲んで寝ると翌朝胃が軽い感覚でスッキリ起きれました!

同じくお悩みの方がいたら少しでも参考になったらうれしいです。

大根おろしは消化不良改善!

胸焼けや胃もたれを防ぐ効果があるので、消化不良や胃もたれ、二日酔いの時にも効果的です。

その他にも、大根には美肌効果や、血液サラサラ成分など豊富な栄養が含まれています。

皮ごとすりおろすことで皮付近の栄養もたっぷりとれますね。

生姜のすりおろしは代謝アップ効果

生の生姜を加熱したり乾燥したりすることで、ショウガオールとジンゲロンが増えます。

そのため、体の芯から温めて、冷え性を改善や、免疫力をアップ、代謝をアップ効果が期待できます。

生姜のすりおろし効果から、温かいお湯でいただきたいですね♪

なぜ寝る前がいいのか

生姜のすりおろし×温めた湯の効果で体がぽかぽかになります。

そのまま布団に入ることでぽかぽかのまま入眠できます。

睡眠の質も良くなりますよ♪寝る前に飲む!試してみてください♪

ゆみママ
ゆみママ

ポカポカして汗かくよ〜!

第一大根湯の作り方

大根おろし 大さじ2
おろし生姜 少々
しょうゆ 大さじ1
お湯または三年番茶 200cc

混ぜてお湯を注ぐだけです!

三年番茶でさらに便通に効果アップです!!

ポイント
温かいうちに一気に飲む!
チューブの生姜は添加物だらけで全く効かないので、ちゃんと本物の生姜をおろして使いましょう。
しょうゆは天然醸造のものを使うことをおすすめします。
天然醸造を買うことが困難な場合は添加物のないものをおすすめします。←私はコレです笑

ヒゲタしょうゆ 本膳

ちなみに私はこちらの醤油を使ってます。スーパーで手軽に購入できるのでいいです。

スーパーで300円から400円ほどでした。

ネットにも販売されています!あわせてご覧ください^^

このしょうゆでも私は効果がありました〜^^翌朝快調!

三年番茶のおすすめ2選

煎茶や番茶、ほうじ茶は新芽を使いますが、三年番茶は、刈り取った葉と茎を常温で三年おいた古い葉や茎を使います。

その為、新芽に多量に含まれる、刺激成分のカフェインが少なく、赤ちゃんやお年寄りでも安心してお飲みいただけます。

播磨園製茶 有機 三年番茶ティーバッグ 24P

便利なティーバックのタイプです。クセがなくて飲みやすいです。

宮崎茶房 三年熟成番茶 【 ティーバッグ 1.8g × 25P 】 有機JAS認定 無農薬栽培

ティーバックで手軽に飲めます。甘い香りと味が楽しめます。

第一大根湯は冷凍できる!

私が普段やっている保存方法について紹介します。

冷凍保存のやり方

一回ずつ大根おろしと生姜すりおろしを作るのはなかなか大変ですよね。

もっと手軽に第一大根湯を飲みたい!と思い調べていたところ、第一大根湯は冷凍できるんです!

気になる栄養素は?というと冷凍しても栄養は変わらないんだそうです!

ただ生生姜は酸化に弱いので素早く保存することをおすすめします^^

  • 大根おろしと生姜のすりおろしは軽く水気を切ります。
  • フリーザーバックに大根おろしと生姜のすりおろしと醤油を入れます。
  • フリーザーバックの中でよくかき混ぜて空気を抜いて薄く伸ばして平らにします。
  • 冷凍庫で保存します。
  • 飲むときは必要なぶんをパキッと割って熱々の湯に混ぜて完成です。

飲みたい時冷凍なら手軽に飲めるから便利〜

第二大根湯もあるんです!

第二大根湯についてもまとめてます。こちらも比較しながらご覧下さい。

まとめ

たくさん食べた日の寝る前に第一大根湯を飲むと翌日スッキリとした気持ちで過ごせます!

今回は、私が胃腸の調子を整えるために取り入れている『第一大根湯』をご紹介しました。

大根のすりおろし×生姜のすりおろし×しょうゆ×温かいお湯=翌朝スッキリ!

冷凍保存ができるので飲みたい時に飲めるのは便利です。

胃もたれ・胸焼けで悩む方の参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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