こんにちは!”プチ”「まごわやさしい」を取り入れて便秘気味が改善した なふです。笑
さて今回は「まごわやさしい」についてやっていきます!
「まごわやさしい」が大事だということは皆さんもよくお分かりのはず。
あらためて再確認と毎日の食事に取り入れやすい食材を紹介します。
特に継続が難しいと感じている方へ、この記事が参考になれば嬉しいです。
- 食生活を改善したい・・
- 「まごわやさしい」ってなんだっけ?再確認したい方
- 便秘がちな方
是非、最後までご覧ください。
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「まごわやさしい」とは?
「まごわやさしい」の7文字は積極的に摂りたい和の食材の頭文字をとり、覚えやすいように語呂合わせにしたものです。
「まごわやさしい」を取り入れて無理なく身体の持つ力で健康を実感できます。
この機会にぜひ覚えてみてください^^
「ま」・・まめ類
【ま】まめ・・・納豆、豆、黒豆、小豆、油揚げ、味噌、豆腐 豆類
大豆や小豆、黒豆、グリンピース、油揚げなどの豆類には、植物性タンパク質が豊富に含まれています。
大豆製品の納豆、味噌、豆腐も該当します。納豆や味噌など、大豆由来の発酵食品は腸内環境にも働き、さらには免疫機能の向上やホルモンバランスにも効果が期待できます。
「ご」・・ごま類
【ご】ごま・・・ごま、アーモンド、くり、ぎんなん、ごま油 ごま類
ごま・ナッツ類には、炭水化物・タンパク質・ミネラル・脂質・食物繊維など、体に必要な栄養が多く含まれています。
「わ」・・わかめなどの海藻類
【わ】わ・・・・わかめ、ひじき、こんぶ、のり、もずく、あおさ 海藻類
わかめやひじき、こんぶやのりなどの海藻類は、ミネラル・鉄分が豊富です。
お酢や油と一緒に調理すると、効率よく栄養を摂取できます。
「や」・・やさい
【や】やさい・・・人参、大根、玉ねぎ、きゅうり、かぼちゃ、なす、トマト、ピーマン、キャベツなど 野菜類
野菜によって、含まれる栄養素は色々ありますが、ほぼ全てにビタミンやミネラルが含まれています。
その時期がむかえる食材を選ぶようにすると、効率良く栄養を取り入れることができます。
加熱によって溶け出してしまう栄養素もあるので、汁物に入れて食べるのもおすすめです。
「さ」・・さかな
【さ】さかな・・・タイ、カレイ、サケ、サバ、サンマ、アジ、カツオ、ブリなど 魚介類
とくに青魚は、血中のコレステロールを減らす働きや、疲労回復効果があります。
「し」・・しいたけなどのきのこ類
【し】しいたけ・・・しいたけ、まいたけ、しめじ、えのき、なめこ、エリンギなど きのこ類
しいたけ、えのきたけ、マッシュルームなどのきのこ類には、食物繊維やビタミンD、ミネラルがたっぷり含まれています。
食物繊維の含有量が多く、とくに注目なのが免疫療法にも使用されるβグルカンが豊富に含まれています。
また、骨や歯の形成に関わるカルシウム合成に欠かせないビタミンDも多く含まれます。
パパも絶賛!火を使わない簡単なめたけの作り方
【材料】
えのき一袋
さとう大さじ1
お酢大さじ2
みりん大さじ1
【作り方】
①タッパーに切ったエノキをほぐして入れる
②レンジで500W1分半する
③取り出して調味料をかけて混ぜる
④さらにレンジで500W1分加熱する
⑤混ぜて完成!
「い」・・いも類
【い】いも・・・じゃがいも、さつまいも、やまといも、さといもなど いも類
じゃがいも、さつまいもなどのイモ類は、エネルギー源である炭水化物に分類されます。
じゃがいもやさつまいもにはビタミンCが豊富で熱に強く壊れにくいという特徴もあります。
食物繊維やビタミンが豊富で、腸内環境を整える効果があります。腹持ちも◎。ただし、食べ過ぎはNGです。
「まごわやさしい」の食材取り入れ方の工夫
具沢山の味噌汁+ごはんを基本にプラスα胡麻和えなどを添えるだけで「まごわやさしい」の「ま・ご・わ・や・し」をクリアします!
さらにカボチャの煮物や焼き魚を添えると栄養満点ですね^^
具体的には豚汁+ごはん+昆布の佃煮、わかめと豆腐の味噌汁+あさりの炊き込みごはん+納豆+小松菜の胡麻和えなんかの組み合わせはおすすめです!
さらに一食で「まごわやさしい」を取り入れるのはなかなか難しいと思います。
1日を通して「まごわやさしい」ができたらパーフェクトという風に少しずつ取り入れたいですね^^